引越し当日はダンナ様が仕事の為、私1人で引越し屋さんの対応をしました。
荷造りや清掃は一応終わっていましたが今まで引越しをしたことの無い私には未知の領域！！（アパートに入居する時は業者を使わず自分の都合で自分の好きなように荷物を入れたので・・・）
ウロウロと家の中を歩き回っている私は引越し屋さんから見ればさぞ邪魔くさかったに違いない・・・・。

さすがプロ！という仕事ぶりでどんどん荷物を運び出してもらったのですが、運び出した家具の下や隙間から埃が出るわ出るわ・・・・普段、人並みに掃除をしているつもりだったので、見えない部分にこんなに敵が潜んでいるとは想像もしていませんでした。
引越し屋さんが「こいつだらしねーな」と思ってるんじゃないかと思い、メチャクチャ恥ずかしかったです・・・・。
ほうき＆ちりとり
雑巾
バケツ
軍手

は引越しの必需品ですね・・・・・。（我が家の場合は既に電気を止めていたので掃除機は使えなかった）
引越し前の掃除も終わらせていた（つもり）だったので、掃除用品も荷造りしちゃおうかな、と思っていたのですが荷造りしなくて大正解でした。

荷物の運び出しと並行して軽く掃除をした後は私の車の先導で新居へと向かいました。

新居についてからはダンナ様と実家の母が合流。
そこで私達がする仕事はだた1つ。
「何をどこに入れるか」の指示。
これがお恥ずかしい話なんですが、家具のレイアウトを全く考えてなかった！有り得ないですよね・・・・・。
とりあえず適当に入れてもらって荷入れ作業終了後自分たちで・・・・という思いも頭をかすめましたが、さすがに家具を動かすのは無理そうなので、その場で咄嗟に思いついたレイアウトで置いてもらうことにしました。

今現在も家の家具の配置は引越し時と殆ど変えていないので、まぁ問題ないといえば問題ないのでしょうが、購入する家を決めてから引越しまでそこそこ日数があったんだからそれぐらい決めて置けよ・・・・・と大反省でした。

その後引越しで汚れてしまった新居の清掃をして、無事引越しは終了。
中古住宅を購入する場合は、引越し荷入れ前にフローリングのお部屋全部屋の床をワックスがけをしておくと家の中が綺麗に見えてオススメです。面倒ですが「する」のと「しない」のとでは物凄い違いになりますよ。