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私のカナダ生活 |
いざ物件が決まったら値下げ交渉が始まります。 確実に言える事は頑張り次第(というか粘り次第??)で値段は結構下がる! 物件にもよるかもしれませんが、頑張る価値はあり!です。
当初私たちが交渉を始めた物件は予算を240万円程度オーバーしてました。(物件の価格180万円+仲介手数料60万位) 家で240万円のオーバーって小さい金額に思えるかもしれないけど、実際支払うことを考えると240万円オーバーは苦しい。 購入後は不動産登記の費用がかかることもわかっていたし、家具だって1つくらいは新調したい・・・・。 なんせ我慢が苦手な私ですから、「絶対新しい家具買うんだー!!!!」と鼻息荒く値引き交渉を始めました。
まず最初に言われたことは「その金額じゃ売主さんが売らないって言うよー」でした。 そりゃ相手は高く売りたいのは当然。 でもこっちだって予算オーバーはどうしてもイヤ。 そんなわけでその場は「じゃ買わない。予算超えるのイヤ。別に今すぐに家を買いたいわけじゃない」と強気に出て、連絡先だけを教えて帰りました。
ところが後日不動産屋からTELが来て、「ダメもとで売主さんと交渉してみます」との言葉。 おお!ラッキー!とか思ったのですが、同時に「最悪消費税は別になるかもしれません」(予算金額+消費税みたいな)という譲歩案も提示されました。 この時に買付申込書(この値段だったら買おうと思います的な書類)を提出。 何はなくとも不動産屋(仲介業者)が売主と交渉をしてくれなけば何も始まらないので、ひとまず第1ステージクリア。 もちろんその時に「希望の値段にならないと買わないし、出来る限り消費税も込みにして欲しい」と念押しを忘れませんでした。
後日、我々が札幌滞在中に不動産屋からTEL。 「なんとか消費税は別にしてもらえないだろうか」とのお願いの電話でした。 この電話については旦那様が男らしく「税込みにならないと購入は厳しい。うちにも予算というものがある」と突っぱねました。 5%の消費税。 10,000円の物を購入するならたいして大きな金額ではないかもしれないけど、住宅となると話は別!! 消費税分のお金があれば家中の電化製品を余裕で新調できちゃいます。下手すりゃプチリフォームも出来ちゃいます。 言葉は悪いけど、駄々をこねれば払わなくて良いお金。駄々をこねなければ払わなければいけないお金。 「駄々」はタダです。 この時既に「税込みにならなければ購入は見送ろう」という事は旦那様と決意していました。
気に入った家ではあるけれど、予算を超えるのであれば自分達とは縁が無い家なんだ・・・・と呪文のように唱えていました。
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